▼【弁護士が解説】「うちは家族が仲良しだから大丈夫」という人ほど危ない?相続トラブルを未然に防ぐ3つのポイント

query_builder 2026/07/02
▼【弁護士が解説】「うちは家族が仲良しだから大丈夫」という人ほど危ない?相続トラブルを未然に防ぐ3つのポイント

皆さん、こんにちは。日本橋人形町の弁護士の濵門俊也です。

普段生活している中で、「相続」について真剣に考える機会はそう多くないかもしれません。

「うちは財産が多くないから関係ない」「きょうだい仲が良いから、話合いで円満に解決できるはず」

そう考えている方にこそ、実は知っておいていただきたい現実があります。

今回は、相続トラブルが起こる理由と、それを未然に防ぐためのポイントを分かりやすく解説します。


1. なぜ「仲の良い家族」でも揉めてしまうのか?

家庭裁判所に持ち込まれる遺産分割のトラブルのうち、実は約8割が遺産総額5,000万円以下(うち約3割は1,000万円以下)のケースというデータがあります。

「お金持ちの家だけが揉める」というのは大きな誤解なのです。

揉めてしまう主な原因には、以下のようなものがあります。

財産のほとんどが「不動産(実家)」である場合

現金のようにきれいに1円単位で分けることが難しいため、「誰が住むのか」「売却して分けるのか」で意見が対立しがちです。

「感情」の対立 「自分は長年親の介護をしてきた」「あの人は生前にたくさん援助してもらっていた」といった、過去の不満や感情のすれ違いが、相続をきっかけに噴出することがよくあります。

当事者同士だけでは、どうしても感情的になってしまい、話合いが平行線をたどってしまうのです。


2. トラブルを未然に防ぐための「3つの対策」

大切な家族が自分の死後にバラバラにならないよう、生前から準備できる強力な対策が3つあります。

① 遺言書(ゆいごんしょ)を作成する

最も効果的な対策です。

誰にどの財産をどれだけ遺すかを明確に決めておくことで、残された家族は遺産分割協議(話合い)をする必要がなくなります。

★ポイント

遺言書には「なぜこのような分け方にしたのか」という理由や家族への感謝を綴る「付言事項(ふげんじこう)」を添えるのがおすすめです。

これがあるだけで、残された家族の納得感が格段に変わります。

② 財産目録を作っておく

「どこに、いくらの財産(預貯金、不動産、株など)があるのか」を一覧にしておきましょう。

隠れた借金(マイナスの財産)がないかどうかも含め、財産がオープンになっていると、その後の手続が非常にスムーズになります。

③ 生前贈与を活用する

将来相続人となる人たちへ、生前に財産を移しておく方法です。

ただし、税金(贈与税)の兼ね合いや、特定の親族だけに多く渡しすぎると後々「特別受益」としてトラブルになることもあるため、計画的に行う必要があります。


3. 「少しでも不安」なら、まずは弁護士へご相談を

相続の手続や対策は、民法や税法など複雑な法律が絡み合っています。

ネットの情報を鵜呑みにして自己流で遺言書を書いた結果、「形式が違っていて無効になってしまった」という悲しいケースも少なくありません。

弁護士にご相談いただければ、以下のようなメリットがあります。

法的にミスのない、確実な遺言書の作成をサポートできる

親族間の関係性に配慮した、最適な分け方を提案できる万が一トラブルになりそうな場合でも、間に入って冷静に交渉を進められる「まだ元気だから早い」ということはありません。

むしろ、心身ともに元気な今だからこそ、冷静で最適な判断ができます。


まとめ:家族の未来を守るために

相続は、これまでの家族の歴史を振り返り、これからの家族の絆を守るための大切なイベントです。

当事務所では、ご家族ごとのご事情をじっくりとお伺いし、最適なサポートを行っています。

「何から手をつけていいか分からない」という段階でも全く問題ありません。

まずは一度、お気軽にご相談ください。

【初回相談無料キャンペーン実施中】 お電話、またはホームページのお問い合わせフォームよりご予約を承っております。お気軽にご利用ください。


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弁護士 濵門俊也

住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目6−2 安井ビル 5f

電話番号:03-3808-0771

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