▼離婚問題について弁護士に相談したいのですが、何を準備すればいい…

query_builder 2025/11/28
▼離婚問題について弁護士に相談したいのですが、何を準備すればいい…

離婚問題での弁護士相談、人生の大きな岐路ですから、不安も大きいかと思います。

事前にしっかりと準備をしておくことで、限られた相談時間(通常30分〜1時間程度)を最大限に有効活用でき、弁護士からもより具体的で的確なアドバイスを引き出せます。

以下に、相談に行く前に準備すべきものを優先順位順にまとめました。


1. 「時系列」と「事実関係」をまとめたメモ

これが最も重要です。

口頭で説明すると時間がかかり、話が前後してしまいがちです。

A4用紙1〜2枚程度にまとめておき、当日弁護士に渡せるようにコピーを持参しましょう。

基本情報: 夫婦の氏名、生年月日、職業、年収、同居・別居の状況。

家族構成: 子供の人数、氏名、生年月日(年齢)。

時系列(ヒストリー): 結婚した日問題が起き始めた時期とその内容別居した日(もししていれば)

現在に至るまでの経緯ポイント: 「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を意識して、感情よりも事実を中心に書きましょう。


2. お金に関する資料(財産分与・養育費のため)

離婚条件の中で最も揉めやすいのがお金の問題です。

夫婦の財産状況がわかるものが必要です。

収入証明: 源泉徴収票(直近のもの)、給与明細(3ヶ月分程度)、確定申告書(自営業の場合)。

預貯金: 通帳のコピー(夫婦双方分。別居時の残高がわかるものがベスト)。不動産: 固定資産評価証明書、登記事項証明書、ローン返済予定表。その他: 生命保険証券、株券、退職金見込額証明書、借用書(借金がある場合)。


3. 離婚原因の証拠(慰謝料請求がある場合)

相手に不貞行為(浮気)やDV(暴力・暴言)などの「有責性」がある場合、その証拠が必要です。

不貞の場合: LINEやメールの履歴、ラブホテルの領収書、探偵の調査報告書、写真など。

DV・モラハラの場合: 医師の診断書、怪我の写真、暴言の録音データ、詳細な日記(日時と内容を記録したもの)。


4. あなたの「希望条件」リスト

弁護士は「あなたがどうしたいか(ゴール)」によって戦略を変えます。

以下の項目について、現時点での希望を整理しておきましょう。

離婚の意思: 絶対に離婚したいのか、迷っているのか、条件次第なのか。

親権: 子供の親権を絶対に欲しいか。

養育費: 月額いくら希望するか。

財産分与・慰謝料: どの程度の金額を求めるか。

面会交流: (相手に親権が渡る場合)月に何回会いたいか。


相談時の心構えとチェックポイント

正直に話す: 自分にとって不利な事実(自分も浮気をしていた、家事をしていなかった等)も隠さずに話してください。

後から発覚すると弁護士の信頼を失い、戦略が崩れます。

相性を確認する: 弁護士の能力だけでなく、「話しやすいか」「親身になってくれるか」「説明がわかりやすいか」も重要な判断基準です。

費用の確認: 着手金、成功報酬、実費など、トータルでいくらかかるか必ず見積もりを聞きましょう。

準備は大変かと思いますが、これらを揃えることで、あなたの現状を守るための強力な武器になります。


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弁護士 濵門俊也

住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目6−2 安井ビル 5f

電話番号:03-3808-0771

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