養育費は、離婚した際に子どもを育てるために、必要な費用を支払う義務です。
しかし、養育費の支払い期間は、一概に決められているわけではありません。
そこでこの記事では、養育費はいつまで払い続けるのか、その期間について解説します。
▼養育費はいつまで払い続けるのか
■家裁実務的には20歳まで
養育費は、基本的に18歳まで払い続けます。
これは「子どもが成人に達するまで養育費を支払う」ということが、民法で定められているからです。
ただし、現時点における家庭裁判所の実務では、当面の間、20歳までとの運用がなされています。
また大学卒業を前提にするなら、22歳になった後の3月まで、という取り決めを交わすことも可能でしょう。
親の収入・子どもの事情など、さまざまなことを考慮して養育費の期間が決められます。
■支払期間が延長される場合もある
例えば、高校卒業後に働く予定だった子どもが大学に進学することになった場合、養育費の期間を延長できます。
ただし自由に期間を延長できるわけではなく、元夫婦間での合意や、裁判所による判断が必要です。
▼まとめ
養育費は家裁の実務上は20歳までですが、事情によって18歳までになったり22歳までになったりもします。
またお互いの合意があり、かつ裁判所に認められると、支払期間が延長できる場合もあるでしょう。
『弁護士 濵門俊也』は、神田近くの人形町にある弁護士事務所です。
離婚・養育費に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
弁護士 濵門俊也
住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目6−2 安井ビル 5f
電話番号:03-3808-0771
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